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妖狐襲来

2009.03.14 *Sat
恐れていた事態が…!!

個人的ライバル襲来。

文曲ちゃんがとうとう学校に…!!
正確にはGTに!!
ボクってば卒業した後なのに…!!!

…これで来期からアメフト部所属とか言われたら泣くしかないよね…うう。
だって部内いちゃいちゃ禁止だし!
いやそれは納得してるけど!!
…妬くのもいちゃいちゃに含まれる気がするんだもの。
だけど、ボクは彼女にだけは普通には接せられないもの。

ダンテが興味津々すぎて…!(がくり)

(追記は駄文警報。かなり本格的に駄文)
 運動場を眺める芝生に寝転ぶ元生徒。
 木賊エル。
 ごろごろごろ。右へ進み。
 服は芝だらけ。
 ごろごろごろ。左へ戻る。
 髪も芝だらけ。
 ごろごろごろ。再び右へ。
 邪魔な髪を切ろうかと悩む。
 しばらく眺めていた青年が、疑問符を振り払えずに声を掛けた。
 銀の女。
「何してるんスか?」
 覗き込む青年は部活の後輩。
「何でもないもー…」
 でも目当ての彼ではなくて。
 ごろごろごろ。溜息を1つ。
 目当ての彼はゴーストタウンに。
 ごろごろごろ。…飽きてきた。
 文曲ちゃんと一緒に、多分嬉々として。
「本当に何でもないんスかー…?」
 頬を膨らませる、子供じみたエル。
「なんで、そう聞くの?」
 聞いてほしい、でも聞かれたくない。
 止まった身体から双眸が青年を捕らえる。
 見上げる目も拗ねていて。
(いや、だって明らかに変っすから)
 なんて、面と向かっては言わないけれど。
 こんな様子を見るのは二度目。一度目は──…
 記憶に新しい戦争の、文曲事件…
 ああ、なるほど。納得して肩を竦めた。
 確か今はゴーストタウンに、文曲と共に。
「…深い意味はないと思うッス。」
 いつものことと言わない優しさ。
「…気にしすぎとは思うけど…でも…
 (躊躇いつつ吐き出す暗部。)
 こんなに執着する子、他に知らないから。」
 自信なく視線が泳ぐ。
 呟いて、逃げるように日陰へ潜り込む。
 落ち込んで、丸まって、いつもの彼女は何処へやら。
 弱り果てた人狼は、困惑を浮かべ。
 手にしたボールを弄ぶ。
「仲直りしたんじゃ?」
 投げた問いには曖昧な肯定。
「…うん。そうなんだけど、ねー…」
 戸惑いは隠して笑顔を浮かべ。
「胸張ってればいいっスよ。恋人なんですから。」
 反応が面白いんじゃ…とは言わない優しさ。
 嫌なら別れているだろう、それだけの話。
 一瞬だけ表情が消えた後に、
 後輩へと視線を上げて、笑みを湛えて言った。
 ─どこか擦れた声で。
「これでも、好かれてるとは思ってるよ。大丈夫」
 そして、両の足で立ち上がる。
「はは、ごちそうさまでした」
 
 いつものエルと笑みを交わすと、巻き込まれた後輩はグラウンドへ戻ったのだった。
 後姿を見送った後に、
 振り出しに戻ったのだけれども。

 相棒が見たら「充電してこい」の一言で終わる、そんな事件。


**********

以下背後:

偶然にもすれ違いが続いていたところに文曲ちゃんコンボだったのできっとこんな気分の馬鹿娘でございます。
文曲ちゃんには何か感情を抱かねば…!ライバルとか対抗心とか!
…マイナスっぽい感情も増えたら嬉しいですのに。残念。

そして相変わらず隼人君をお借りして……!いい子ですよね、隼人君。
…もしこのタイミングで現れたのがジョフ君だったら……ぶふ(噴いた(失礼です)
でも、からかわれて一発で元気になりそうです。
実は馬鹿娘とジョフ君、かなり仲良しなんじゃないかと思う背後。

そんなアメフト部、いい人ばっかりでエルは幸せ者です(*ノノ)
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