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水曜日のお約束

2008.11.05 *Wed
星司ー!!
(ダッシュ)

「星司星司星司!! せーいじー!!」
「そんな叫ばなくt 」

 振り返るのを待たず、お弁当振り回しながら背中にタックルした。

「これ、今日のお弁当。振り回したからきっとぐちゃぐちゃだねごめんね!」

 ランチバッグを差し出して、そのまま返事を聞かずに背中に張り付いた。

「……。」
「……。」

 自分が百面相しているのは自分で解る。
 でも、でもね!

「…おい?」

 星司が振り返ったのもなんとなく解る、けど!

「……あう。」

 呆れたように溜息をひとつ。
 何事もなかったかのようにお弁当を広げる気配。
 息を呑むのはきっと大惨事になっているからだろう。

 そんなボクが相棒の背中から離れたのは、ひとしきり百面相が終わった後のことだった。

「何だか解らないけど、解決したのか?」
「全然。あ、でも充電は出来たよ、ありがと! …それより桃先輩、首絞められててよくお弁当食べれたよね」
「………お前なぁ…!」

 苦々しげな桃先輩の顔色はいい。
 うん、今日のお弁当は珍しく成功だったみたい!
 毎回こう作れるように頑張ろっと♪

 珍しく成功……?
 うあ!!ふ、振り回さなければよかった…!!(がく)
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