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2008.06.30 *Mon
今日の黙示録はドキドキしっぱなしだったよ~…!

スケアクロウから参加してたんだけど、星司やティアの所属結社ファンタスティックさんと当たったり。2人のチームじゃなかったんだけど、(一方的な)知り合いと戦ってるのってなんか不思議。
でも、あれだ。ファンタさんにあたしのチームが勝ったのは…『ティアはあたしの!!』っていう独占欲と対抗意識の賜物に違いないんだよ…!!まあ、あたしもきっちり倒れてたんだけどね。琥先輩と隼人のお陰で勝っただけなんだけどね。心意気の問題!!(…)

廊下の曲がり角さんとしりとり同好会が当たってたのも個人的には気になる試合だったかな。ここのところ不遇の廊下が優勢なのはなんか他人事ながら嬉しかったんだけど、しりとりさんが序盤で負けるのは見たくなくて、どっちも必死になって応援しちゃってたり。どれだけ我侭なんだ、あたし。

どっちも知ってるチーム同士の対戦だと、なんか応援にも力が入るよね~…まあ、先々週のスケアクロウ同チーム対戦ほどじゃないんだけど(笑)あれは、うん、どっちも応援に力が入ったっていうか、兄弟喧嘩を覗き見してる気分になったっていうか(←)

でも今回一番気になっちゃったのは、やっぱりアレだよね。

予選回戦

見たこと無い数が出てきたよ!?
コレがなかったら亀っちのチームが決勝だったのかもしれないと思うと、なんだか悔しい……ていうか、climeさんの試合はカットインが多くて台詞も素敵で何かのショーを見てるような気分になるのはあたしだけ?面白いくらい接点ないのに、手に汗握ってひっそりこっそり応援しちゃった(*ノノ)

…見終わった後、美術室に直行してしまったのは仕方がない話よね!(どーん)

……ツインのバトピンの受注窓が開いててものすごい誘惑に駆られたのはどんな罠だったんだろ…き、昨日の反省を踏まえて、な、何とか踏みとどまったけどね!!(血涙)
やっぱりあちこち覗いてると色々欲しくなっちゃうよね。背後の懐がもっと暖かかったら良かったのに。

追記は駄文。
本当に駄文。
星司とティアはごめんなさい。(先に謝った)
 

「お疲れ様、惜しかったね」
 7回戦が終わったプールで、ティアリスと星司に手を振るエル。いてて、と顔をしかめていたティアリスは花が綻ぶように笑顔を零し、ぴょんぴょん飛び跳ねて声の主へと駆け寄った──って、なんか意外と器用だよね、ティア。
「エル姉、応援してくれてたんですか!?それなのに負けちゃって……うわああん!桃先輩があそこで凌駕しないからー!!」
「いた、いたたっ!!僕のせいっ!?」
「でもティアかっこよかったよ♪一緒に戦えないのが残念なくらい」
 追いかけてきた星司をぽかぽか殴るときには頬を膨らませて、少し前の自分と同じようにくるくると表情の変わるティアリスにエルの口元も緩む。夜闇のつややかな髪を優しく撫でると、妹分がぎゅっと抱きついて。励ましにもならない励ましだけれど、猪突猛進姉妹はそれで満足。
「僕は殴られ損じゃないですか…まったく」
 ボヤく星司の言葉など2人とも聞いちゃいない。先輩なのに何たる仕打ち。でも姉妹の間は男の子には入れない空間だから仕方ない。勢い付いたこの空間に入れるのは仮想次女の律花くらい。あいにく、修学旅行中である。プールにいたのは偽身符です。たぶん。
「あ、もう時間なくなっちゃう。お弁当作ってきたから、昼休みのうちに食べちゃおう?」
「本当に作ってきたのか…忘れると思ったのに」
「エル姉のお弁当……あっ、そうだ!!ボク、柳さんのとこ行かなくちゃ!エル姉たちが勝ったのも嬉しかったんですけど…」
 お弁当から逃げる口実だった言葉。けれど、それは本心でもあったから……思い出した一戦に、ぷしゅと空気が抜けたように気持ちがしぼみ、しゅん、と項垂れる。
「結社仲間としては複雑だよね。…結社仲間っていうだけでもなさそうだけど」
 くすっと笑うエルの言葉にあわあわしたティアリスは、お弁当ではなくその会話から逃げるように駆け出した。
「ちょっと行ってきます!放課後遊びに行くから、エル姉、校門で待っててね!!」
 あ、逃げた。…と呟く星司の足をこっそりと踏みしだいて、満面の笑みで送り出した。
「了解☆行ってらっしゃい♪……てことで」
「俺も講義が」
「逃がさないよ、星司?」
 こっそりと退席しようとしていた星司の腕をがっしり掴み、晴れやかな笑顔を浮かべるエル。
「講義があるのは嘘じゃないんだけどな」
「約束したのも嘘じゃないよね」
「……まぁな」
 ティアのことまで子分扱いはどうなのかとか、女の子扱いをするとかしないとか、そんな話の流れから何故かお弁当を作られることになっていた星司。昨日一度は諦めて頷いてしまった以上、今日になって逃げるのも何だか宜しくない。逃げれば無理矢理食べさせようとするエルも、食べようとする相手には危険なものは出してこない。……悲しいかな、星司もちょっと学んだ。でもやっぱり食べたくなくて本能が一度は拒否してしまうのだけれど。
「煮物とねー、おにぎり。煮物はおじーちゃんの好物だから、味は大丈夫…だと思うよ」
 おじーちゃん子だったエル。着物の着付けができて、煮物が作れて、目玉焼きが作れなかったりトーストが焼けなかったりするのが何故なのか、星司には理解できない。たぶん、逃げたティアリスにも理解できない。北欧の血が流れているのに洋物が駄目って、どんな話なのか。
「おにぎりは?」
「……正直にいうと、握りすぎた気がするっ!梅雨とか怖いから具は梅干だけにしたよ。3つ入ってる☆」
「入れすぎだから。普通は1個だからな?」
 梅ペーストになった梅干が、がちがちに固まったおにぎりに詰まっているのだろうか。まあ、食べられなくはなさそうだ。
「ただ、ちょっと彩りがね~…煮物で茶色っぽくなっちゃって。鮮やかにしようと思って、赤いトマトと黄色いバナナと紫のナスと緑のアスパラを用意してみたんだけど」
「……」
「そんなに頑張らなくていいって言われてたのを思い出して、彩りは諦めたよ~。ごめんね。不味かったら残していいからね!」
(……助か…っ…た?)
 世の中、何が幸いするか解らないものだ。というか、そんな食材で何を作るつもりだったのか……興味はあるが怖くて聞けない。作る気になられたら困る。
「いつか先輩が食べてくれる日が来るかもしれないし、うん、苦手でも諦めちゃ駄目だよね!プールのある日はよろしくね、星司☆」
「ちょっと待て、毎週!?」
「何を今更♪」

 琥吉君、早く食べてやってください。

 できれば、俺が死ぬ前に。

 可能なら、三途の川を知る前に。

「…早く食べてもらえるように、頑張れよ」
 その一言は、心の中の、今までで一番深いところから発されていた。

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